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天地真理郎(あまちまりお )の「東京目黒区御朱印 (納経印 )散歩」

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何も知らない俺

こんなブログをやっているが、実は俺は何も知らない。
厳密にお寺が何をするところで、神社が何をする場所なのかも知らない。
アバウトに・・・神社には神様がいて、お寺には仏様がいると思っている。
そこで働く人たちが、それを仕事にしているのか、ライフワークなのか。
きっと巫女さんはアルバイト料を貰っているんだろうなーくらいの知識である。
住職、神主、お坊さん、僧侶、神職、云々、呼び方がどう違うかもわからない。
少し話は逸れるが、俺は子供の頃から人には見えないものが見える体質であった。
それは成長とともに強くなっていき、30代くらいで頂点に達した。
そんな俺を頼ってくる人々が数十人いて、そんな人たちに亡き家族の思いを伝えたりしていた。
そのうちに悪いものを取ってくださいという人が来るようになり、自分なりに色々試した。
それが人づてに広がり、そんな人たちが何人も俺のところへやってきた。
そんな悪を自分に取り込んでしまうと、落ちなくなることがある。
それを落とすために神社に足を運んだ。
そんなことばかりやっていたから、自分を攻撃する存在が現れ、お札やお守りをいろんな場所でもらうようになった。
数が増えていき、お礼参りも大変になった。
そんな時にテレビで歴女なる人が出演していた。
杏という女優さんだ。
俺は本当に何も知らない。
後日、渡辺謙の娘さんだということを知った。
この方が、御朱印帳なるものの話をしていた。
そこで俺の頭に中に火花が散った。
これってお札やお守りの代わりになるのでは・・・。
ひとつの冊子にたくさん書いていただけるのだから、お守りでかさばることもない。
ある意味最強のお守りである。
お返しに行く手間も省ける。
・・・と言う不順混じりの動機である。
御朱印を一つずつもらっていきながら、何もわからない俺が、宗教について勉強していくことも、このブログに書き込んでいきたいと思っている次第である。