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天地真理郎(あまちまりお )の「東京目黒区御朱印 (納経印 )散歩」

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人としてのルール

御朱印を頂くこちらも人なら、出して頂くあちらも人。
つまり嫌われたり嫌がられたりして、「あなたには御朱印はあげません」という態度をとられることがあります。
アウトを宣告されたら、納得がいかなくてもバッターボックスから出なくてはいけません。
嫌がられる理由は様々です。
さすがに見た目で断られることはないにしても、態度が気に入らないということはあるかもしれませんね。
ガムなんて噛んでいたら、きっと殺されます。
他の理由としては、神社と寺院を同じ御朱印帳にいただいている場合。
また参拝をする前に御朱印を請求する場合などです。
浄土真宗のお寺などはもともと御朱印がありませんから、お断りされます。
日蓮宗のお寺でも御朱印のことは「御首題」と呼びますので、御朱印帳と書かれたものにはお書きできませんとなることもあります。
そして小さなお寺や神社は家族で賄っていたり、ひとりでお勤めしているところもたくさんあります。
常識はずれの時間や、お勤め中にはもちろんいただくことができません。